■ 変わらない想い ■

変わっていく時代の流れの中でも、自分や回りの人を大切にし皆と力を合わせてやり抜く子どもに一人ひとりが育っていくよう、必要な力を発揮出来る基礎をつくる教育。’健全な身体と創造力あふれる子ども’を園と保護者で育てていきたい。「保育の質」をどうすれば高めて行くことが出来るかを考え見直し続けています

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心とからだの成長、友達・グループ・クラスの中での成長を学年ごとに目標を持って保育を行います

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■ 四季の移り変わりを感じる保育 ■

ー感じる、遊ぶ、発見する、冒険する、作る、育てる、食べるー

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筍掘り、さくらんぼ、びわ、梅、栗、・・四季の自然の恵みの中で、坂道やどろんこと、環境を生かした遊びを経験しながら育つように配慮して、カリキュラムを作っています。

■ 成長に合わせたあそび ■

一つ一つの遊びは各年齢に引き継がれていきます。自然物を育てる、情緒を育む絵画、音楽、お話、伝統遊び等様々な経験の中で、無理なく子どものやる気を引き出し、その中でこどもは自信を付け、更に新しいことに挑戦していきます。※体と脳の発達も密接な関係があります。例えば指先使いも段階を踏んで成長を促します。

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■ 当たり前にできるように ■

自分の身の回りのことができる。集団生活の中で必要なルールを守れる。皆と協力すること、自分の意見を言える。小学校からいよいよ学習の段階になっていきます。それまでに必要な基礎となる生きる力をバランスよく育むことがとても大切だと考えます。少々の逆境には、自分の力で立ち向かうことができる、当たり前の心と体の準備を保護者の皆さんと連携して育てて行きましょう。

■ コミュニケーションが大切 ■

<日々の一言会話>   ちょっと気になったことでも共有することが大切です

<学期ごとの懇談会>  学年や個人面談で、子どもの成長、悩みを共有、話し合います。

<たまには家庭訪問>  ご家庭での姿を知り、じっくり話し合う貴重な時間です

<困った時は相談>   いつでも先生に相談してください。別途時間を取って話し合います。

<日々の姿を少しでも> 行事だけでなく、日常の保育に触れる機会もたくさん作っています。また、月報やブログで日常の様子をお伝えします。