恵まれた自然環境を活かし、五感すべてを使って感じ、発見していきます。
季節ごとにたくさの花が咲き、果物が実ります。芽が出て、花が咲き、紅葉し、葉散る。当たり前の四季の変化に、気づき、みんなで感激を共にします。
筍、栗、レモン、白菜、大根、トマト、ブロッコリ、にんじん等、色々な物を育て収穫、そして味わいます。嫌いだったはずのあの野菜が食べられる子どもが続出。やっぱり自分で収穫したものは違います。
春は竹の子堀り。あっと言う間に土が盛り上がり、伸びる竹の子に驚き、待ちに待った筍掘り、みんなで力を合わせて竹の子を掘ります。お昼には自分たちで掘った竹の子を茹でてもらい食べます。新鮮な竹の子の味は、こんな味なんだ。
「紅葉は裏側から見ると、お日さまが透き通ってもっときれいだよ!」子どもが発見したことを教えてくれました。
お豆を収穫するだけじゃあ、つまんないね
季節毎に花が咲き、チューリップなども球根を植え、芽を出し咲くのも楽しみます
その他、スナックエンドウ、大根、ナス、トマト、ブロッコリー、レタス・・色々園児が育てて、絵を収穫して、絵を描いて、おいしくいただきます。